平昌五輪金メダルに向け、女子フィギュアスケート浅田真央.村上佳菜子、ユリア・リプニツカヤ、アデリナ・ソトニコワ、長洲未来の最新情報,画像,写真!キム・ヨナ,,キミー・マイズナー ,カロリナ・コストナー,グレイシー・ゴールド!


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引用:ヤフーニュース


 浅田真央選手の現役続行も決まり、これからの季節、ますますの盛り上がりを見せるであろうフィギュアスケート。演技終了後には、その華麗な舞に、花が投げ入れられるのは誰もが知るところだが、この花が、街角の小さな花屋のものに限定されていることを、皆さんはご存知だろうか?

 どうして会場で販売される花が宮田花店限定になったのか? また、コンサートなどイベント興行では、物販が何よりも“美味しい商売”だと聞く。フィギュアスケートブーム真っ只中の今、この花屋、相当儲かっているのではないか? そんな疑問を解決すべく、東京・本郷にある宮田花店に直撃取材してみた。

◆独占販売になったのは21年前のことだった

 演技終了後、スケートリンクにプレゼントを投げ入れる風習は、全世界共通のことらしいが、花を投げ入れるのは、日本以外ではあまりないことらしい。

 しかし、花は軽いため、スケートリンクに上手に投げ入れるのは、そう簡単なことではなく、客席に落ちれば、当然、観客から苦情が来る。また、花びらがスケートリンクに散らかれば、氷でできたリンクで固まってしまい、次の選手の演技に影響が出ることもある。

 そこで日本スケート連盟は21年前、これらの問題を解決すべく、着手に乗り出す。

「当時からリンクに投げるための花は作っていましたが、友人のお母さんが、たまたま連盟の役員だったんです。その方からお話をいただき、ウチでお引き受けすることになったんです」

 そう語るのは、宮田花店の代表・宮田三雄氏。1994年3月に幕張で行われた世界選手権から、花の会場販売は、すべて宮田花店限定になっているという。

◆華やかな氷上を飾るために欠かせない努力

 しかし、いざ引き受けてはみたものの、安価に大量な花を納品しつつ、華やかな舞台を演出するには、連盟からの要求にひと手間加える必要があったという。

「連盟からは『リンクにちゃんと飛ぶこと』『花びらが散らからないこと』を注文として受けていましたが、そのままでは芸がないですよね。そこでウチは、少し工夫をさせていただきました。まず、重りとなる水を含んだスポンジ。適切な大きさにして、リンクまでまっすぐ飛びようにする以外に、このスポンジ部分に可愛らしい小さなビニール袋で巻いています。通常は、銀紙などを巻きますが、それだと無骨ですからね。次に、花びらが散らからないように、花の部分までビニールで覆っていますが、そのままでは飛んだ時の姿があまり綺麗ではないので、リボンを巻いて飛んだ時にヒラヒラと美しく舞うようにしています」

 加工の工夫もひと苦労だが、花の種類にもこだわっているという。

「選手ごとにイメージカラーがあるので、色の種類にも気を使っています。たとえば、羽生結弦選手のイメージカラーは青。なので、羽生選手が出場する大会では、青い花を用意します。また、先日の大会で復帰した浅田真央選手の場合は、SPとフリーで衣装が違うので、その日の衣装に合わせた色の花を用意するようにしています」

 会場では、バラのほか、ガーベラやカーネーションを用意する時もあるという。また、販売する花は、スケートリンクに投げ入れるものだけではないようだ。

「会場に卸している花は、全部で4種類あります。リンクに投げ込む花も2種類あり、普通のものは500円。金メダルを意識したゴールドのものは、ちょっとサイズも大きく1000円。これは、飛ぶ距離もやや短いので、アリーナ席のお客様用ですね。あと、リングサイドの人が買う手渡し用の花束を3000円くらいで販売しています。最後に、一般販売ではありませんが、メダリストブーケも連盟から受注を受け、納品しています」

 なんとも忙しい仕事だが、その甲斐もあり、連盟からは絶大な信頼を得ているようだ。フィギュアブーム以後、大手花屋からのオファーが続々と連盟にあるようだが、継続して取引が続いていることが、それを証明している。

◆会場での花の販売は、実はそれほど儲からない

 ここまで話を聞くと、苦労が多いとはいえ、この商売、相当儲かっているように感じる。しかし、実入りはそれほどでもないという。

「安藤美姫選手、高橋大輔選手、浅田真央選手、羽生結弦選手が出る大会は、よく売れました。それでも、一番売れた大会でも500円のものが2000~3000本くらいです」

 代々木体育館など、大きな会場での開催があるにもかかわらず、これは意外な数字だ。

「会場が広いからといって、花が売れるわけではないんです。代々木体育館は大きいですが、どの客席からもリンクに花が投げれる構造ではないので、実はそれほど売ることができません。なので、平均すると1大会で500円のものが1200~1300本くらい、ゴールドのもので200本ぐらい、リングサイド用のブーケで60束程度売れるといった感じです。連盟に納めるマージン、材料費、出張費などを考えると、実はあまり儲かってません。それと、国内大会での販売をウチで独占させていただいているとはいえ、大会は基本的にはNHK杯と全日本選手権の2回。この間に大会があったとしても、年に3回ぐらいなんです。実際、ウチの年間収入の内訳でみると、法人との取引き(お祝いなど)が4割、葬儀や結婚式などが3割、店頭販売が2割となり、フィギュアスケートでの収入は、1割に満たないんです」

 以前メディアで「1日で1200~1300本売れる」と報道されたことがあり“フィギュアブームで儲かっている花屋”と羨ましがられたこともあるそうだが、実態はそうでもないようだ。

「それでも続けているのは、店の宣伝になるという点。それと、長年取引をさせていただいて、私たちもすっかりフィギュアスケートの虜になっているからでしょうね(笑)」

「花を投げ入れる」ことが「花を添える」ことになるように作られた宮田花店の花は、これからもフィギュアの氷上を彩ることになりそうだ。<文・写真/HBO編集部>
引用:ヤフーニュース


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 フィギュアスケートの2015~16シーズンが、先週のグランプリシリーズ(GP)第1戦スケートアメリカで始まった。日本勢はGP初戦から表彰台に乗る活躍を見せている。男子では本格シニアデビューを飾った世界ジュニア王者の宇野昌磨が、堂々の銀メダルを獲得。女子では全日本女王の宮原知子がジャンプのミスを出しながらも3位に食い込み、表彰台に立った。

スケートカナダ公式練習後、羽生結弦が語った「心構え」

 シーズン開幕前、今季のルールについてのいくつかの注目点を、国際審判員の吉岡伸彦氏に聞いた。結論からいうと、平昌五輪の3シーズン前となる今季、大きなルール変更はなかった。吉岡氏は「ステップシークエンスのレベル認定などの細かい部分では少し変更されたところはありますが、観客として見る側からすれば大きな変更はありませんでした」と、言う。

 ではそのステップシークエンスはどのようなレベル認定になったのか。

「これまではターンとステップは別々に数えていました。例えばレベル1ならターンが5個でステップが2個ないといけないとか、レベル2ならターンが7個でステップが4個ないといけないというものでした。それが今季からは、ターンとステップを一緒くたにして、比較的簡単なものは数えないことになりました。

 難しいターン(ツィズル、ブラケット、ループ、カウンター、ロッカー、スリー・ターン)と難しいステップ(トウ・ステップ、シャッセ、モホーク、チョクトウ、クロスロール、エッジの変更)はそれぞれ6種類。レベル1では5個入ればいいとか、レベル2であれば7個入っていればいいということになりました(ちなみにレベル3は9個。レベル4は11個に加え、5種類のターンおよびステップは、それぞれ右左の両方向に1回ずつ行なわれなければならなくなった)。

 また、クラスターという3連続の難しいターンがあります。今までは難しいターンであれば2回とも右足でも構わなかったものが、レベル4に関しては、右と左の両方で行なわなければいけなくなりました。片足だけだった選手がレベル4を取るためには両足でやらなければいけなくなったというわけです。

 これまで多くの選手が、クラスターはちょっと失敗すると認定されなくてレベルがすぐに落ちてしまうので、保険を掛ける意味で、2回でいいところを3回やっていました。1回失敗しても残りの2回でレベルを取れればよかったからです。それが今季は、右・右・左で3回入れても、最後の左で失敗してしまったら右・右しか残らない。レベル4を取るための保険として使えなくなったことから、少し厳しくなったように思います」
 これまでもステップで最高のレベル4を取ることは簡単なことではなかったが、今季からレベル4を取るのはさらに難しくなる可能性が高くなったようだ。事実、スケートアメリカでメダル争いをした上位選手で、SP(ショートプログラム)とフリーともにステップでレベル4を取った選手は女子ではグレイシー・ゴールド(米国)、男子ではジェイソン・ブラウン(米国)だけだった。宇野は両方ともレベル3、宮原はSPでレベル3、フリーではレベル2しか取れておらず、課題を残した。

 ステップ以外のジャンプやスピンについてのルールはほとんど変わっていないが、ジャンプの基礎点表には若干の変更があった。

 4回転トーループと4回転サルコーでのアンダーローテーションは、昨季までは0.7掛けが、今季からは0.8掛けとなった。例えば、基礎点が10.3点の4回転トーループでアンダーがつくと、昨季は7.2点だったのが、今季は8.0点になる。一方、GOE(出来栄え点)は、点数がより大きく適用されるようになった。これまでジャンプの転倒はマイナス3点だったのが、4点減点されるようになったのだ。

 このルール変更は、羽生結弦ら4回転ジャンパーの選択にどのような影響を与えるのか。

「なぜこのような配点にしたのか、まだ意図がよく分からないところもあります。4回転を奨励するという意味合いか、GOEの減点が大きくなっているので差し引きゼロということなのか。それでもこの点数の変化によって、選手が跳ぼうとか跳ばないという判断をすることにはならないと思います。そこまで大きな変更ではないですから」

 ただスケートアメリカの結果を見ると、やはり得点源の4回転で転倒などの失敗によるGOEでのマイナス4はかなりの打撃となっていた。特にSPで失敗すると、成功させた選手との差を広げるので、フリーでの挽回が難しくなってしまう。

 宇野はSPで後半の4回転を転倒、5点も減点されて4位発進となった。フリーではすべてのジャンプをミスなく成功させて1位だったが、SPでの出遅れが響いて総合2位に留まった。また、昨季の四大陸王者で世界選手権銅メダルのデニス・テン(カザフスタン)はSP、フリーともに4回転で失敗したことが大きく響いて、総合9位(SP6位、フリー11位)に終わっている。

 4回転は成功させれば大きな武器になり、転倒すれば大きく減点される、ハイリスクハイリターンの大技になったのは間違いない。今回の点数配分の変更により、より緊張感のあるジャンプになったといえるのではないだろうか。
引用:ヤフーニュース


クラブにとっていかに優れたタレントを発掘するかは、チームを強くするうえで最も重要な仕事のひとつだ。

では、プロのスカウトたちは試合中、選手のどこをチェックしているのか?

名古屋グランパスの久米一正社長は、スカウトたちの目をそろえるために、「GMマニュアル」において20のチェック項目を用意している。

インタビュー第3回では、スカウトマニュアルを公開する。
一流は残り15分にもうひと踏ん張りできる

金子:少し気が早い話ですが、グランパスの次の社長にはどんな資質を求めますか。

久米:やっぱり明るい人がいい。グランパスは「愛されたいクラブ宣言」を発表していて、その中に「この街の元気と笑顔のために」というくだりがあります。それを実現するためには、明るさはひとつの条件かなと。加えてサッカーがわかっていればよりいいですね。

金子:サッカーをわかっている、というのは、久米さんの中ではどういうことを指しますか。

久米:僕がサッカーを見るうえで、よく挙げるのは2つのポイントです。まず1つ目は選手のキックの質。

選手たちはいつも2次元の中でプレーしていて、目の前に誰かが立つとその奥は見えづらい。そこにパスを出すのはすごく難しいことです。

でも、小野伸二のようにキックの質が高ければ、フワッと浮かしたパスを出すことができる。ゴルフの58度のサンドウェッジのようなものです。そういう選手はなかなかいない。だからキックの質を見るんです。

2つ目は、残りの15分で何をできるか。試合終盤というのは疲労がたまって本当にキツくて、お尻が割れそうになるんですね。そのときにどう戦うのか。立ち上がりに走り回ってセンタリングを上げても、勝負が決するのは残り15分ですから、そこで仕事をできなければダメです。
選手を評価する20の項目

もちろんこれはあくまで簡単な目安で、実際のスカウトマニュアルにはもっと細かく評価のポイントが書かれています。

【身体的要素】
1. 瞬間的な速さ(5~10m)、2. すり抜ける速さ(俊敏性)、3. 持久力、4. 身体的パワー、5. ボディバランス、6. ステップワーク

【技術的要素】
7. キック力がある、8. キックが正確、9. ドリブルが巧みである、10. トラップがうまい、11. ヘディングがうまい、12. ボールとの一体感

【戦術的要素】
13. 攻撃のセンスがある、14. 守備のセンスがある、15. 周りの状況が見える、16. 意外性の動きができる

【精神的要素】
17. 接触プレーを怖がらない、18. 負けず嫌い(戦う姿勢)、19. 向上心(目標を達成しようとする努力と姿勢)、20. 規律(約束事を守ろうとする意識と意志)

皆さんもぜひこういう項目を意識しながら、サッカーを見てみてください。

チームは前監督の影響を受ける

金子:グランパスはストイコビッチ監督の下で2010年にクラブ史上初めて優勝しました。しかし、その後2位、7位、11位と順位を落とし、2014年に西野朗さんが新監督に就任しました。なぜ西野さんを後任に選んだのですか。

久米:ストイコビッチ監督が率いたあとに、闘莉王、ケネディ(現メルボルン・シティ)、玉田圭司(現セレッソ大阪)といった個性の強い選手をまとめるのは相当なタフさが求められます。日本人監督の中で、その条件を満たすのは西野監督しかいないなと。

サッカーのチームというのは、前に誰が率いていたかがすごく影響します。ストイコビッチ監督の場合、その前のフェルホーセン監督が若手を鍛えていたのでチームとして貯金がありました。逆に西野監督は1度ピークを迎えたチームを受け継いだので、大変な部分があります。

さらにクラブライセンス制度が始まり、約5億円のコストカットをしなければならなかったので、ベテランを中心に戦力を整理しました。

「チームは大丈夫か」と散々言われましたよ。そういう事情をわかったうえで、西野監督はチームを引き受けてくれました。若手が育ってきているので、これからチーム力は上がっていくはずです。
新スタジアムの2つの候補地

金子:先ほど「愛されたいクラブ宣言」の話が出ましたが、その中で新スタジアム建設をうたっていますね。進捗状況はいかがですか。

久米:名古屋の市街地に3万人規模の専用スタジアムを造ろうと考えています。問題は土地です。

河村たかし市長は白川公園に1000メートルのタワーを建てる構想を持っている。なので「その下にスタジアムを造ってください」と伝えました。

それともうひとつ候補になっているのが、名古屋城の隣にある名城公園。ただし、天守閣から伊吹山脈が見えなければならないというのが条件。そうなると2万人のスタジアムしか造れず、そこがネックになっています。

なぜ河村さんが1000メートルのタワーにこだわっているかといえば、リニアモーターカーが開通すると、岐阜県中津川市から東京まで約50分の距離になる。そうすると中津川付近は東京のベッドタウンになる可能性があるんですよ。すべて東京に吸い上げられてしまうかもしれない。

だから名古屋の象徴になるものが重要。そういう意味でも専用スタジアムを造り、野球、フィギュアスケート、フットサルを含めてスポーツを見るなら名古屋と盛り上げることが必要だと思います。


解禁されてもグランパスは企業名を入れない

金子:久米さんはJリーグの理事でもあるので、最後に理事としての話も聞かせてください。プロ野球が親会社の力を生かして日本経済を反映したリーグになっている一方で、Jリーグは資金不足に苦しんでいます。現状をどう変えればいいでしょうか。

久米:もともと、1991年にJリーグが10チームを選ぶとき、「企業名を外して、地域名でやってほしい」と各企業にお願いしました。

誰も受け入れようとしませんでしたが、初めにそれを受け入れたのが名古屋グランパスだったんです。トヨタが受け入れるならと、みんな次々に企業名を外していきました。

そういう経緯があるので、もし企業名をチーム名に入れることが認められても、グランパスは入れないと思います。

ただ、Jリーグができて20年以上が経ち、いろいろとルールを変えるべきときが来ているのは確かです。

クラブ名に企業名を入れるべきかというテーマも、川淵三郎さんのことを気にせず、もっと議論してもいい。ヴィッセル神戸に楽天って名前がついたら、もっと楽天が資金を投じますよね。次の20年の人たちのために、ちゃんとしたリーグをつくらないといけません。

そもそも川淵さんは性格的にバシッとつくる人なんだけども、Jリーグを立ち上げるときは「走りながらつくろうぜ」と言っていました。とにかく走って、問題が起きたら、そのときに対処しようと。

今こそフレキシブルに対応すべきときだと思います。

(構成:木崎伸也、写真:福田俊介)

金子 達仁
引用:ヤフーニュース




夏のアイスショー・ラッシュもそろそろ終わりに近づき、
選手たちは新プログラムの完成や滑り込みに入る頃でしょうか。
今回は、今季注目の若手や新結成のペア・カップルについて。
まずは、シニア経験が浅い中で、世界選手権で大躍進を果たしたこの2組。


●ガブリエラ・パパダキス&ギヨーム・シゼロン(アイスダンス/フランス)

シニアデビュー2年目ながら、14-15シーズンはグランプリ2勝。
GPF3位、そしてフランスでは2008年以来のアイスダンスチャンピオンです。
個人的には、フランスの伝説的カップルであるアニシナ&ペーゼラ組が大好きだったので、
以降、フランスのカップルが出てくるたびに注目しています。
フランスのカップルは何故か、どの組もとても雰囲気があって素敵なんですよね。
今季からはパパ・シゼ(とかになるのでしょうか?)を、イチオシとして応援したいと思います。

●隋文静&韓聰(ペア/中国)

バンクーバーでペア競技のメダルを独占し、“ペア大国中国”を築いたかに見えた中国。
しかし、大国の礎を築いたレジェンド、申雪&趙宏博組はオリンピックの金を得て完全引退。
銀メダルの龐清&佟健組も、既にベテランの域に達していました。
銅メダルのペアは「女性の身長が伸びすぎた」という理由で解散を発表。
その後、男性の張昊は若い彭程とペアを組み、ソチ五輪に出場しましたが、
結局、中国の五輪メダル獲得はなりませんでした。

その“ペア大国中国”が復活の狼煙を上げる新エースが、この隋文静&韓聰です。
シニア本格参戦から4年で、ようやく世界選手権のメダルにたどり着きました。
注目ポイントは……コーチが趙宏博!!
往年のフィギュアファンからすると、キス&クライで横に座る姿を見ては、
毎回「ふぉー!!!」ってなっています(笑)。
名実共に、レジェンドの意志を継ぐペアとして、ペア大国復活に期待しています。


次に、新結成が発表された日本の2組。

●村元哉中&クリス・リード(アイスダンス)

私はリード姉弟は14-15シーズンを最後に引退だと思っていましたが、
それはクリスの膝がもう限界だからだと思っていました。
しかし、引退したのはキャシー。。。
年齢的なことを考えると当たり前と言えばそうなんですけど。

そして昨シーズン結成1年目ながら大きな可能性を感じさせた村元哉中&野口博一組の解散。
たった一季での解散は非常に残念でしたが、
そのお陰?と言っていいのか、クリスはこれ以上ない新パートナーを得たと思います。
キャシーも、自身のブログで
「自分が引退した後、クリスが他のパートナーと組むなら絶対にこの子!」
と、全日本での演技を見て確信したと綴っています。

村元にとっても、オリンピック2大会を経験した新パートナーの存在は、
大きな成長の糧となるでしょう。
少なくとも、一気に全日本トップクラスには躍り出てくると思います。
彼らが平昌まで頑張れば、ひとまずアイスダンスについては国籍問題の心配もなくなり、
ひたすら五輪出場を目指せば良いことになります。
願わくば、世界大会の枠を2枠にできるくらいまで伸びてくれたらな……と。

●高橋成美&アレクサンドル・ザボエフ(ペア)

今シーズン終盤に発表された高橋成美&木原龍一組の解散報道には、
日本の多くのフィギュアファンが衝撃を受けました。
しかし、振り返ってみれば納得する部分も多かった。

成美ちゃん、マーヴィンと組んでた頃と比べると全然イキイキしてなかった。。。
ここ2シーズン、私はずっとそれが気になっていました。
成美ちゃんとのペア結成当時、木原はペア初心者。
最初ははたから見ててもリフトが恐い!
徐々に安定して難しいポジションも組み入れてきましたが、
マーヴィン時代のように空中で次々とポジションを変え、
まさに“暴れまわる”という表現がピッタリの本来の成美ちゃんの演技ではなかった気がします。

彼女は、ペアの女性選手としては大きな武器である“小ささ”を持っています。
しかしその魅力を充分に活かすには、やはり土台のしっかりした男性と組む方が良いのかな、と。

さて、平昌に向けて問題になるのは“国籍問題”です。
実はザボエフ選手は、ソチ五輪の時はエストニアの選手とパートナーを組み、
ソチ五輪の出場権を獲得したものの、彼のエストニア国籍取得が間に合わず、
補欠第1位だった高橋&木原組にお鉢が回ってきたという、妙な縁のある選手。
やはり新結成の須崎海羽&木原龍一組とひとまず日本代表の座を争うことになると思いますが、
今シーズンの国内の結果次第で、日本スケート連盟はザボエフの日本国籍取得を視野に入れざるをえません。
果たして間に合うのでしょうか?
多分間に合わないでしょう。。。

これまでの競技人生で国籍問題には苦労してきた2人なので、
そこはお互い納得の上での新ペア結成だと思います。
ただ、2組の実力を冷静に評価すると、
高橋&ザボエフ組の方がレベルが上だろうな、と思うと、色々と複雑でなりません。
(まだどちらの演技もベールに包まれているので何とも言えませんが……。)

でもとりあえずは、マーヴィンと組んでいた頃のような、
笑顔のはじける成美ちゃんをまた見れることに期待したいと思います。


付け足しになりますが、アイスダンスの絶対二強、
バーチュー&モイヤー組とメリ・チャリは現役続行するのでしょうか?
この2組の動向も、今シーズンのアイスダンスを大きく左右しそうです。

そしてGPSのBSでの中継は、やはりペア・アイスダンスを戻してほしいな。
エキシビションも見たいけど、カップル競技がほとんどチェックできない(泣)。


引用:ヤフーニュース




また随分と間が空いてしまいました。。。
統括&来季への展望の世界編を書かないままに大分時が経ってしまい、
何を書こうかほぼ忘れてしまい、
また有力選手が復帰や現役続行を発表したり、新カップルが結成されたり、
大分情勢も変わってしまったので、来シーズン(というか今シーズン)への展望を書きたいと思います。

まずは男女シングル。
浅田真央とパトリック・チャンが現役続行を発表しました。
世界選手権3連覇のかつての絶対王者と、
ソチ五輪のフリーで世界中の人を魅了した浅田の現役続行で、
今季のフィギュアは史上かつてない争いになると思われます。

特に女子は、国内争いも熾烈になりました。
現在シニア3TOPの宮原・本郷・村上に浅田が加わることで、
誰かが世界選手権の代表から漏れます。。。
他に、一気に才能を開花させる選手が現れれば更に混迷を極めるでしょう。

正直、私はずっと“真央ちゃん派”ではありませんでした。
情熱的な演技が好きなので、ミキティやあっこちゃんが好きだったし、
あの日まで、浅田の演技に感動したことは1回もなかったのです。

“あの日”……そう、ソチ五輪の女子シングルフリーが行われた日です。
あの日、次々に決めるジャンプと、終盤のステップの迫力は本当に凄かったし、
初めて心から素晴らしいスケーターだと思いました。
バンクーバーを経験し、佐藤先生のもとに移ってからは、
少しずつ表現面も磨いてきたけれど、それでもやはり私の中で浅田は“技術派”の選手でした。

しかし、2度のオリンピックと1年間の休養を経て、
彼女は完全に脱皮したと感じています。
今日放送された「THE ICE」を見たのですが、冒頭の仮面舞踏会から鳥肌が立つような演技でした。
彼女は本当に23年間、スケートのために生きてきたのでしょう。
1年間の休養中、大学を卒業し様々な未知の体験をする中で、
子供のような吸収力でそれらを自分のものにし、昇華させ、スケートに反映させている……、
そんな風に感じられる演技でした。
そして、今までやってこなかった色々な体験をして、
それでもやっぱりスケートが好き、という気持ちで戻ってきたというのは、
とてつもない強さを彼女に与えてくれるのではないかと思います。

そしてそれはパトリック・チャンも同じです。
チャンが絶対王者として君臨していた時、私は彼がなぜそこまで評価されるのか、
さっぱり分かりませんでした。
やはり、1度も感動したことがなかったのです。
しかしソチ五輪で金メダル最有力と言われながらも銀メダルに終わった時、
恐らくスケート人生最大の挫折を味わったであろうチャンが、ここからどう化けるのか、
非常に楽しみにしていました。
その片鱗は、ソチのエキシビションで既に垣間見えていました。
私がチャンの演技で初めて感動したのは、彼が銀メダルに終わった直後だったのです。
そしてチャンも、「やっぱりスケートが好きだ」、その一心で戻ってきた。
彼はインタビューで、

「僕はユヅルがやらないことをやるよ。
だって彼も、僕がやらないことをやっているのだから」

と話していました。
今まで以上に個性を発揮していくチャンが、
羽生やフェルナンデスとどんな戦いを繰り広げるのか、とても楽しみです。

全体としては、女子シングルは相変わらず日米露の3強という構図で進みそうです。
昨季は、米露2強+日本という構図でスタートした感じですが、
終わってみれば日露+米国という結果になりました。
アメリカはジュニア勢がちょっと弱い気がするので、今後が少々不安です。
ポリーナ・エドモンズをもっと鍛えなければ!

男子は国としてどこが強い、というよりも選手個人で雌雄を争う雰囲気になっていますね。
プルシェンコも今季フル出場を宣言していますが、
GPSが明けてみないと何とも言えません。
ただ、先日のファンタジー・オン・アイスの映像を見る限りでは、
かなり絞り込んでジャンプの軸も細くなっていて、本気度の高さが伺えました。
また、日本の宇野昌磨はもちろん、カナダのナム君、ロシアのピトキーエフなど、
“次世代エース”を狙う面々も虎視眈々とトップを狙っています。
若手の活躍にも注目したいところです。


引用:ヤフーニュース














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